臨床検査技師の仕事内容
臨床検査技師は英語でメディカルテクノロジストと言い、病院など医療機関でいろいろな臨床検査を仕事としている国家資格を持った技術者のことです。過去には、多くの検査は医師や歯科医師が行っていました。しかし、検査が複雑化していき、それとともに分業化が進み、現在では、医療においてこの臨床検査技師という存在は欠かせないものとなっています。
別名、コ・メディカルとも言い、医療に携わっている人の中でも医師や歯科医師以外の人で臨床検査技師もこの中に含まれます。
この臨床検査技師が行う臨床検査ですが、診療を目的とする患者・傷病を評価するために行う検査のことを言います。
問診検査と一般検査が病気の状態を把握するのに欠かせない重要な役割を持っているという考え方に基づいて行われるものです。長期にわたってコントロールしなければならない糖尿病の治療や、生活習慣病を自覚症状のないうちに早期発見、早期治療を行うためにも重要だと言えます。
この臨床検査には費用がかかり、その内容によっては患者に対して負担を与える可能性があるのも事実です。
臨床検査技師国家試験問題注解(2011年版)改訂版